ハンドプレス
製造工程における型抜き、圧力、曲げ、ハトメ、カシメ、切断など、お客様の用途に合わせて小型から大型、手動から自動制御(空圧)まで各種ハンドプレスを取り揃えております。
弊社ハンドプレスは全てRoHS指令適合製品です。
※手動のハンドプレスはハンドルを下まで下ろすと自動でレバーが元に戻ります。 ラジェット装置
製品詳細
アタッチメント
全製品意匠登録・実用新案申請
LINEUP
ハンドプレスの取り扱い
セット方法は
①ハンドルを下げてストッパーボルトをスライドブロックに当てます。六角レンチを入れて、爪が変わる位置までセットします。
※完全にストッパーボルトがスライドブロックに当たらないとハンドルは戻りません。
②プレスの位置を変える時セットボルトを緩めてスライドブロックを下げて、ハンドルを下げた状態でセットボルトをしめてご使用ください。
☆他社製品との違い
1、全製品ベース面研磨仕上げ
2、全製品回りスピンドル止め装置使用
3、ハンドルの角度が360度自由自在
4、ハンドル棒に入っているハンドル角は、テーパァーシャフトになっているので、プレスをしている途中でもズレない。
5、ベースが前に⻑いため、プレスをした時にズレたり、グラグラが少ない。
6、7 型、17 型ハンドプレスは、10Փ の鉄板1mm を抜くことが可能です。
ラチエット装置はミスプレス防止装置です。
☆ラチエット装置のミスプレスを無くす調整と操作方法
1、ストロークを決める(スライドブロックとストッパーボルトが当たる位置)
2、ハンドルを下げてストッパーボルトがスライドブロックに当たった時、ラチエット装置の爪の位置が変わる様に調整する。
3、セットボルトを緩めてスライドブロックを下げて、ハンドルを下げた状態でセットボルトをしめてお使い下さい。
※注意 ハンドルを完全に下げないとハンドルは上には戻りません。
※ハンドプレスの注意点
・ハンドプレス S型、2型、6型、8型、18型のハンドルに10kg以上の力を加えるとハンドルの根本がスリップする可能性がございます。(ギャーピンが破損する可能性がございます。)
・ハンドプレス7型、17型のハンドルに 20kg以上の力を加えると耐久年数が短くなる可能がございます。
スライドベース
スライドベースはハンドプレスの治具です。
作業がやりにくい時にスライドベースをハンドプレスのベースの上に取り付けて、
プレスする物を手前から奥にスライドさせて作業をスムーズにします。
各種ハンドプレス・エアープレスに取り付け可能です。
※ハンドプレスOS-S型には取り付けできません。